我が社にロボットは導入可能?協働ロボット導入を検証するための5つの質問

 お客さまが小規模または中規模のメーカーで、少量多品種生産の課題に直面されているとして、ロボットが本当に解決策になるだろうか、と疑問に思われているかもしれません。しかし、単に大手メーカーでないからという理由で、手作業による生産方法を取らざるを得ないとしたら、それは適切とは言えないかもしれません。

 従来型の産業用ロボットの場合、導入へのハードルは確かに高いものでした。ロボットの周囲に安全柵を配置するスペースが必要で、プログラミングにも専門知識を要します。しかし「協働ロボット」であれば話は別です。工程の中の「ねじ締め作業」や「ワークの投入・取出し作業」といった一部の繰り返し作業だけを自動化することができるかもしれません。

 当ウェビナーでは従来型の産業用ロボットと協働ロボットの違いを踏まえた上で、中小規模の製造業がロボットを導入するのに最も重視すべき5つの項目を解説します。

 0.  協働ロボットとは 

1.我が社で自動化は必要だろうか?

2.我が社に合ったロボットの選択肢は何だろうか?

3.自動化する余裕があるだろうか?

4.どの工程を自動化できるだろうか?

5.協働ロボットは我が社に向いているのだろうか?

 ロボットの導入にあたり助成金はあるのか、レンタルはできるのか、プログラミングは誰がやるのか、そもそもどこに相談すればよいのか、といったご質問にもお答えします。これまで工程の自動化をあきらめていた方に、ぜひ一度ご視聴いただきたい内容です。ご参加をお待ちしております。

 

受講対象者

ロボットの導入を検討されている方

特に、これまでにロボットの導入の経験がない方

*協働ロボットメーカーや、その販社の方のご受講はお断わり申し上げます。

 

本ウェビナーは、原則として企業や研究機関で協働ロボットの導入・紹介・活用等を検討されている方向けに行っており、

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